子宮後屈の人はうつ伏せが一番妊娠しやすい体位

子宮後屈の場合に一番妊娠しやすい体位を調べてみました。一番精液が子宮に入りやすい体位はうつ伏せなので妊娠しやすい体位だとわかりました。

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子宮後屈が妊娠しにくいといわれる訳

子宮後屈の人は子宮に大きな問題があるわけではなく、子宮が後ろに傾いているだけです。でも昔から子宮後屈の人は妊娠しにくいといわれます。その理由はどうしてなのか?まとめてみます。

受精しにくいと言われていた

過去には(といっても50年くらい前で最近といえば最近)子宮後屈の人は受精しにくいといわれていたことがあるようですが、出典もデータも無いので子宮後屈が直接の原因というよりは、子宮奇形などが併発しているんじゃないかと思われます。

今は子宮後屈だからといって手術をしないことからも、不妊の直接の原因にはならないという考え方みたいです。

精液が漏れる

精液が漏れる…というのは正常な子宮の人でも余分なものは漏れだすはずです。でも子宮後屈の人の場合、子宮内に入る量が少ない、という意味で使われるようですね。

確かに精液が入りにくい構造

産婦人科の医師がかかれているブログを見た所、確かに子宮後屈だと精液が子宮内に入りにくい場合があることが図解で解説されていました。

この説明がすごくわかりやすかったのでリンクさせていただきました。松林先生(不妊症の先生です)のブログからお借りしました。

松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ

松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログより

仰向けに寝た状態で精液の溜まりが子宮口に接触するのは前屈の場合(左上)であり、後屈の場合には精子が入っていけません(左下)。

後屈の方は、うつ伏せに寝ると精液の溜まりが子宮口に接触(右下)します。したがって、後屈の方は性行為の後に10~15分程度うつ伏せに寝て欲しいと思います。単純な事ですが、これだけ実行しただけですぐに妊娠される方がおりますので、子宮後屈でタイミング治療をされている方は是非お試し下さい。

子宮後屈ってそういうこと?

子宮後屈でも子宮口がどこにあるか?なんて自覚したことはなかったんですが、こうして図解されると正常な人と全く正反対の方を向いて子宮口があるのがわかります。

子宮後屈というのはちょっと傾いている、どころじゃなくて入り口が反対側についている状態といっても良さそうです。普通は正常位が一番妊娠しやすい構造になっているようですが、子宮後屈だとまったく入り口まで届いていません。

子宮管粘液が少ないと無理そう

子宮後屈で正常位の場合は子宮管粘液がたっぷり無いと精液を捕まえることすら難しそうです。排卵日をしっかり狙ってよく伸びるおりものが出ているときに、運が良かったら…というレベルかもしれません。

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入り口が反対ならうつ伏せが良い

正常位だと入り口が反対なら、体を反対に向けてうつ伏せにしてしまえば入り口が正しい位置にいくらしい…。先生の図解だとしっかり精液が子宮口に接しています。

これだけ接していれば妊娠に必要な精子が入り込みやすいはず。

うつ伏せでしばらく待つ

子宮が正常なら仰向けでそのまま寝てしまえばいいですが、子宮後屈ならうつ伏せでしばらく寝ていたほうが精子が入り込みやすいですね。

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まとめ

子宮後屈の人は正常位置の人と正反対の位置に子宮口があるので正常位ではなくうつ伏せの方が子宮口から精子が入りやすくなるようです。

精子がしっかり入るまでしばらくうつ伏せになっているとさらに効果的ですね。

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