貧血だと妊娠しにくい体質に?卵子の老化が加速するらしい

血液検査をやったところ、貧血を指摘されました。ヘモグロビンが9.7です。(女性の標準値は11から15)妊娠を目指すうえで貧血はちょっとまずい状態です。妊娠しにくくなるのです。そればかりか卵子や子宮の老化が加速することもある恐ろしい病気が貧血なのです。

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貧血になると卵巣機能がうまく働かなくなる

貧血は酸素や栄養を体中に運ぶためのヘモグロビンが減ってしまい、心臓を始めとした体の機能全般に負担がかかるようになります。卵巣機能もそのひとつで酸素や栄養が十分にいきわたらず卵子の成熟や成長に影響がでるようになります。

また黄体ホルモンの分泌に影響を与えホルモンバランスが崩れることでさらに妊娠しにくい体質へと変化していきます。貧血を放置したままでいると黄体ホルモンの乱れから生理不順が始まることもあります。こうなると排卵日を狙うことも難しくなるほか、着床力も不安定になるので妊娠したい場合はまず貧血を治療していくほうが近道です。

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ヘモグロビン値だけじゃない、隠れ貧血とは

ヘモグロビン値が12以上ある場合は一般の血液検査では正常なので貧血という診断はされません。しかしフェリチンという血液中に蓄えられた貯蔵鉄の値が低い場合も貧血になります。フェリチン値が100から150位が理想とされており、5以下だと妊娠することが難しくなります。

フェリチンは貧血の症状がある場合には保険内で検査可能です。しかし女性の場合は生理があることから徐々に貧血症状が始まっていくため、よほどひどくならないと自覚症状が無い人もいます。このことからフェリチン不足の隠れ貧血は見つけづらいのです。

隠れ貧血?貧血の症状とは

貧血というとふらっとめまいがして倒れる、というイメージですが他にも色々な症状があります。

目の前がぼおっとする、視界がチカチカする、足元がフラフラする、耳鳴りがする、動悸息切れ、疲れやすい、冷えを感じる、だるい、食欲が無いなど本人はツライけれど周りには気づかれにくい症状です。

頑張り屋の人は黙って耐えてしまっているかもしれませんが、もしかしたら貧血の症状かもしれません。

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貧血で卵子の染色体異常が起きやすくなる

貧血になると抗酸化作用が弱まってしまい、体の酸化が始まります。卵子の老化が進みやすくなり排卵しても着床しずらくなるばかりか、子宮などの臓器の老化も加速してしまいます。

卵子が酸化することで染色体異常が起きやすくなります。正常な妊娠や元気な赤ちゃんを授かるためには貧血を治し、体の抗酸化力を付けて卵子の状態を良いものにする必要があります。

卵子や子宮の老化を遅らせ、妊娠可能期間を少しでも長く健康に保つためには貧血を一刻も早く治療しましょう。

妊娠したい人のための鉄分の取り方

鉄分というのは吸収されにくく、貧血を治療するにはそれなりの時間がかかります。食事療法だけで貧血を治そうとするとかなりの時間がかかるようになります。長期的に見ると普段の食事から見直していくことは大切ですが、妊娠という時間のリミットがある場合はサプリメントなど健康補助食品を上手くつかうと早く効果が上がります。

特に妊娠を意識していないうちは市販の鉄分サプリでも良いですが、妊娠するために考えられたバランスのサプリもあります。鉄分を吸収するためには各種ビタミンが必要です。さらに妊娠を考えているなら葉酸が入った妊娠中・産後、鉄分補給したい!鉄分補給サプリメント≪美めぐり習慣≫

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