3度目の流産の後、不育症の話を主治医からされる

繋留流産が3度ほど繰り返されると 不育症の可能性があると 診断されました。不育症とはどんな 症状なのか調べてみました。

妊娠しても 赤ちゃんが育たない不育症

私は3度 妊娠しても 妊娠初期で流産してしまう繋留流産が起きてしまいました。 主治医が 繋留流産を繰り返すのは もしかしたら不育症が原因かも しれないと話してくれました。

1度や2度の稽留流産では 確率的に 流産することはあり得ることなので 問題にされませんでしたが、 3回繋留流産を繰り返すと 体質的なものや何らかの原因で流産してしまう 不育症と言う 病気かもしれないと言うのです。

不育症というのは 病気というよりも 赤ちゃんが育たないという症状そのもので、 あまり知られていません。 私もその知らないうちの1人でした。

不育症の原因

不育症という「お腹の中で赤ちゃんが育たない」原因として考えられるものをまとめました。

染色体異常

一番考えられる大きな原因は 染色体異常で 体に 何らかの異常があって生まれて 来れないので 心臓が出来上がってくる 妊娠初期に流産して しまいます。

ホルモン異常

他に原因になるのか ホルモン異常 で 高プロラクチン血症になると排卵や着床ができなくなってしまう原因になるようです。

甲状腺ホルモンが原因

他にも赤ちゃんの成長には甲状腺ホルモンが必要なんですが、17週目ぐらいになるまで赤ちゃん自身が甲状腺ホルモンを作ることができないのでそれまではお母さんの甲状腺ホルモンを使って成長するという仕組みみたいです。

なので甲状腺ホルモンの分泌が少ないとか、トラブルがあると早期流産する原因になるようです。

黄体ホルモンが原因

妊娠を維持するために必要な黄体ホルモンがうまく働いていない黄体機能不全と言う症状で妊娠が継続できないというケースもあるようです。

抗リン脂質抗体

自分自身の免疫が異常に働いてしまって、自分の細胞や組織も他のウイルスと同じように攻撃してしまうことで体に血栓が作られてしまい、流産を引き起こすてしまいます。

凝固因子異常

素敵に血が固まりやすくて胎盤に血栓ができやすくなって流産してしまう症状です。

拒絶免疫異常

赤ちゃんを半分は夫の居原子でできていますが、その夫部分に対して免疫が強く働いてしまって流産してしまうという症状です。

ストレス

ストレスが多いと血流が悪くてホルモンが十分に分泌されないと言う赤ちゃんにとって良い環境とは言えないものになります。前回の流産のストレスが残っていたりするとさらに精神的にプレッシャーがかかり帰って流産傾向が高まるということもあるようです。

不育症の治療は思うように進まないみたい

私が調べたり先生に聞いた中で わかったことは 不育症の原因は ほとんどが一つだけではなくいくつかの原因が重なっているということでした。つまりはっきりした原因があって赤ちゃんが育たなくて流産してしまう…ということはないみたいです。

すごく適切な治療をしたとしても8割が成功で残りの2割はうまくいかない…( 8割成功すれば良い方で、成功しない場合は何度やっても成功しないこともある)

結構シビアな状況みたいです不育症って。まぁ、それでも流産の原因が知りたかったので検査を受けてみることにしました。

huiku

不育症と言われて思ったこと

自己免疫と、夫の遺伝子への免疫抵抗が原因の場合は、もう運命だと思うことにしました。免疫を下げる治療とかあるようですが、そこまではやらないと夫婦で話し合いました。

自分の免疫関係が赤ちゃんを受け入れられないなら、10ヶ月という長い期間の間、赤ちゃんにどんな問題が起きてもおかしくないという不安があったし、夫の遺伝子に対して免疫が働いてしまうのも、同じようにそういう運命なんだと思いました。

なんだかそこを突き詰めていくと、相手を変えたら理想的な妊娠ができるというような極端な考えが浮かんでしまったからです。

私の免疫が働きすぎて妊娠出来ないなら、夫は新しい奥さんだったら赤ちゃんを持てるということになってしまうし、 私も夫を変えたら免疫が働かなくなって妊娠できるかもしれない…なんて考えると「そもそも何のための夫婦なの?」という結論に至り、その場合は里子とか養子を探そうかななんて考えました。

不育症の検査項目

私がやった不育症の検査は血液検査で、主に以下の検査項目がありました。

ずっと通っていた病院で検査したので子宮のエコーはとらなかったので その分相場より安くなってると思います。

後検査自体は腕から血液を数本とるだけだったので健康診断の血液検査とさほど変わりありませんでした。むしろ血液で何でも分かるんだな、と感心しました。

  • 血液凝固因子検査(血栓のできやすさを調べる検査)
  • 抗リン脂質抗体検査(自己免疫異常があるかどうか)
  • ホルモン検査(甲状腺ホルモンと黄体ホルモンの測定)
  • 染色体検査(夫婦それぞれに染色体異常があるかどうか)

不育症検査の費用

検査費用が大体2万5千円くらいでした。 私の時はなかったんですが、数年後に不妊治療の助成金制度が始まって今は補助金が交付されているみたいです。

検査や治療には先が見えない支払いの不安がつきまとうので(その不安がさらに妊娠へのプレッシャーになったりとか)助成金制度があるかどうかお住まいの自治体に問い合わせて賢く利用して行くといいと思います。

不育症検査の結果はいつ出るか

自分の血を抜いて検査に出した途端に気になるのが、その検査結果。たぶん検査項目や病院によって違うと思いますが、私の通っていた病院では3週間後ぐらいに結果が知らされました。

(結果って診察日より結構前に届くのか、他の病気だったら問題があれば電話で呼び出されたりすることもあるし、3週間より前に結果は出てそうです。なので重大な問題があれば電話で連絡してくれるのかもしれませんね)

不育症の検査は生理中にやった

不育症の血液検査自体が生理中に検査する必要があるので診察日と生理周期が合わないと検査自体が先延ばしになります。 私の場合もちょうど検査したい周期にお盆休みが重なって検査できずに1か月先延ばしになりました。

先延ばしになったからといって検査自体に変化があるわけじゃないんですが、早く知りたいですよね、原因を。本当にこの時はお盆どころじゃなくて 休んだ気がしませんでした。

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