定期的に婦人科に行かない人は病気を見落とす可能性がある

産婦人科に行きたくない…けれど病気や不妊にならないためのメンテナンスはしておきたい…。行きたくないのは自分だけ?行くとどんなメリットがあるの?行かなくても検査する方法がある?という疑問についてまとめました。

定期的に産婦人科に行かない人は結構多い

10代で産婦人科に行くと(田舎は特に)浮きまくる…20代前半でも見た目が若いとやっぱり浮く…という理由からか、産婦人科から足が遠のいていると個人的に思っています。

だって若い人が産婦人科に来ていて「まぁ、がん検診かしら?健康に関心が高いのねぇ」と思ってくれるより「まぁ、何かしらねぇ」と思われる方が可能性が高そうです。

こんなことを書くとより一層、若い人が産婦人科に行かなくなってしまうと思うんですが、こういう不安って誰にでもあると思うんです。ある程度の年齢になって産婦人科に行ったとしても検診じゃなくて病気だと思われそう…という不安です。

他人からどう思われようと別に構わないわけですが、産婦人科というのがどうもナイーブな問題(妊娠とか性病とか病気とか、他人に口をはさんで欲しくないテーマばかり)を抱えているので、行きたくない気持ちにさせるわけです。

産婦人科に行かない5つの理由

病気に対して適度に臆病な人ほど、病院へはちょくちょく通うものです。逆に健康にすごく自信があったり、ものすごく臆病だと病院へ行こうとは思わないようです。産婦人科にいかないというのが…

  1. 風邪もひかないほど健康に自信がある
  2. 病気が見つかるのが怖すぎる
  3. 病院で診察されるのが嫌
  4. 性器にコンプレックスがある
  5. 他人の目が気になる

…というのが主な理由です。どの理由も誰でもちょっと心当たりがあるものです。つまり、誰でも産婦人科に行くのは抵抗があって当たり前、ということです。それでも産婦人科に行くことはメリットがたくさんあったりします。

産婦人科に行った方が良い理由

産婦人科に行くメリットが、行きたくないデメリットよりも大きければ産婦人科に行く動機になりますよね。というかメリットが思い浮かばないから行きたくない理由が勝ってしまい、行かなくなると思います。

産婦人科行くとどんなことが分かるか?を紹介します。

子宮筋腫が見つかることがある

子宮筋腫ができていても自覚症状が無い場合もあります。生理の時、出血量が多いかな?と思っていても、それが子宮筋腫のせいじゃなくて自分の体質だと思い込んでいることも。

脅かすわけじゃないですが、診察を受けるとすぐわかるので年に1回くらいは何も変化が無いか診てもらうと安心です。子宮筋腫は不妊の原因になったりもするので、妊娠希望なら早めに動いたほうが良いと思います。

子宮頸がん、体癌検査などの検査が受けられる

婦人系のがん検診が受けられます。特に子宮頸がんは若い人もかかるガンとしてあまりにも有名になりました。

がん検診さえしていれば子宮頸がんはかなり早期に分かって治療可能ということなので積極的に検診したほうが良いです。子宮頸がんの検査料金は3000円位から5000円位が相場だと思います。(他にも初診料などが加算されます)

子宮体癌は40代以降から増え始めるガン、ということですがエコーでも異常があるか大体分かるらしい(と私は診察の際に言われましたが医師によるかもしれない)のでやはり定期的に検査はしていった方が良いですね。

生理不順の相談ができる

生理不順でも生理が来ていれば…と通院しないということもありますが、生理不順の理由を突き止めておいた方がいいかもしれません。生理不順になるのは色んな理由が考えられますが、ホルモンバランスが乱れているだけでも妊娠しない原因になります。

生理が3か月くらい来ない場合、そのまま無月経になる前に早めに受診した方が治りが良いようです。基礎体温表があればベストですが、無くてもとにかく行動しておきましょう。

不妊の原因を一緒に探ってくれる

どうして妊娠に至らないのか?ということを一日中考えているわけですが…考えても妊娠する方法というのは見つからなかったわけで…。

夫や友人に話したところで納得のいく話にはならないものです。とにかく妊娠は切実な思いで悩んでいるので、自分に共感してくれない人が…すごく敵に見えてしまいます。

なんで分かってくれないの!とか思うよりも一緒に解決方法を探ってみてくれる医師に話した方が「次にやるべきこと」や「他に打てる手だて」が見えてきて、気持ちも明るくなります。

1人で悩んでるよりも、プロに話をした方が自分の決断(治療するのかしないのか?とか、タイムリミットはいつか?とか、いつのタイミングがベストか?)に自信が持てるようになると思います。もちろんこれは主治医との相性が良いというのが条件かもしれませんが、良い方法です。

行きたくない理由を解決する

行きたくない気持ちにさせる産婦人科ですが、行かないと病気も妊娠対策もできないわけで。婦人科でしか解決できない問題があれば行く方が良いと思うわけです。でも婦人科じゃなくても良い場合もあると思うので行きたくない理由別、目的別で解決方法を考えてみました。

妊娠したいという目的のため

婦人科に行くのが妊娠、という目的の場合は産婦人科に行くのが一番ベストな方法です。20代半ばまでの年齢帯でも生理不順などの問題があれば診てもらうとあっさり解決することもあります。

若い年代だと人目が気になる…という場合は出産を多く扱っている産婦人科に行くと、ほとんどの患者さんが妊娠関連で訪れているので目立ちません。そういうクリニック的なところが行きやすいと思います。

30代以降の場合は病気の可能性なども含めて、検診も一緒にやってくれるところがいいと思います。他に持病があったり、全身をトータルで診てもらたい場合は総合病院だと連携しやすいと思います。

性器の形にコンプレックスがある場合

デリケートな部分なので、自分の形が変じゃないか?とか見られたくない…という気持ちは誰しも持っているものです。1度、受診してみると分かりますが別にどうってことはありません。気にしている方が自意識過剰だったのか?というほど診察室では普通のことです。

むしろ、本当に変な形なのか?変なにおいがするのか?確かめるためにもプロに診てもらう…というのも考え方のひとつかもしれないです。本当に変な形なら相談してみる…という道も開けるかもしれません。

診てもらわないといつまでも状況は変わらないし、改善しようもないので一向に解決しないわけです。その間に取り返しがつかない病気になったら…と思うと馬鹿らしくなったので、私は受診しました。

子宮頸がんの検査は自宅で!市町村の検診もあるかも

どーーーーしても行きたくない!けど若い人でも罹って亡くなるかもしれない子宮頸がんの検査はしたい!という人は自宅検査という方法もあります。

やり方は子宮口を綿棒みたいなものでこするだけ、なので簡単です。子宮口の位置さえ間違えなければ検査は正確な結果が送られてきます。子宮口は触ってみればコリコリする部分なのですぐ分かると思います。

他にも市町村で子宮頸がんの検査を行っている場合があります。対象年齢は大体20歳くらいからなので、とりあえず子宮頸がん対策だけしたい人は市町村の検診が安いし、お得だと思います。

クラミジアかも?でも人に知られたくない…

クラミジアは将来的に不妊になる可能性がある性病です。しかもかなりの感染率があり、若い人でも罹っている人が多くなってきています。しかも自覚症状はあまりなく、徐々に悪化して体を蝕んでいく怖い病気です。性交渉があれば誰でも罹っている可能性があるので一度は検査しておいた方がいいでしょう。

もちろん病院で検査するのが一番確かな方法ですが、やはり性病のイメージがあるので人に知られたくないものです。そこで便利なのが自宅検査です 。子宮頸がんの検査と同じように自宅で受けることができます。検査方法は膣の粘膜をぬぐい取って送るだけの簡単なものです。

料金も病院で受けるのとほぼ変わらない位なので、クラミジアだけ調べてみたい人におすすめです。

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