ネットで出来るの精子検査の性能って?精子を観察しよう

男性は不妊の問題で病院へ行く…ということはなかなかしたがらないです。(経験談)けれど郵送検査ならグッと敷居が下がって検査しようか?まで漕ぎつけられそうです。そこで、郵送検査は病院並みに使える性能なのか?しらべてみました。

病院での精子検査項目

病院やクリニックでやってくれる精子検査の内容と郵送検査の内容の違いを比較するために一般的な病院で行う検査内容を調べました。

病院で行う精子検査内容 精液量
精子濃度
運動率
総精子数
正常形態率

世界保健機構 who で自然妊娠可能な項目に上記の5つの要素があるので、この検査が入っていれば自然妊娠可能かどうか判定できます。

精子検査を病院で行った時の費用

不妊専門のクリニックや一般的な病院など、精子検査の費用はばらつきがあるようです。当然地域差などもあるので具体的な費用は問い合わせてみるしかなさそうです。

と言うのも、不妊の目的で精子検査をするので保険がきかず、保険点数などではっきりした金額が出せないからです。つまり自由診療なのでそれぞれの病院の指定した金額を払う必要があります。

私の地域では( 田舎の市町村)精液検査費用は6000円から2万円までばらつきがありました。6000円は泌尿器科で検査した場合で、2万円は妊娠専門のレディースクリニックで相談した場合です。この検査費用に更に初診料などの料金がかかってくるので最低でも1万円は必要になると思います。

もし病院で精液検査を受けるなら、私なら泌尿器科に行くと思います。泌尿器科なら夫一人だけでもいきやすいし、料金も安いし、何か病気が見つかっても継続して治療できそうです。

精子検査はどれくらい正確なのか?

レントゲン検査やMRI検査はその後の変化を定期的に見ていけばいいのですが、精子検査は体調や時期によって左右されるようで、測る度にばらつきが起きるようです。

3か月毎に精子検査すると平均値が分かる

精液は常に新しく作られていますが、全体が作り変えられるまでに64日から74日かかると言われています。

なので、精子検査は1回だけでなく、2か月半後にもう一回受けると正確性が上がります。もっと検査精度を上げたいなら3回くらい測るといいと思います。

今までに精子検査を受けてみて結果が良くなかったとしても再度検査を受けてみると数値が改善されていたりすることがあります。

郵送の精子検査内容

Amazonや楽天で買える郵送検査で3000円くらいのものが一番手軽で、検査項目は精液量、精子濃度、総精子数です。 病院との違いは運動率と精子正常形態率がないことでした。

もっと調べていくと5000円くらいでもっと詳しい検査ができるものもありました。その場合の検査項目は精液量、精子濃度、総精子数、精子正常形態率、精子画像です。病院との検査の違いは運動率がないことです。

病院での精子検査

精液量 あり〇 あり〇 あり〇
精子濃度 あり〇 あり〇 あり〇
総精子数 あり〇 あり〇 あり〇
精子正常形態率 あり〇 なし× あり〇
運動率 あり〇 なし× なし×精子画像あり

精子の運動率を調べるには採取後1時間以内に検査する必要があるので郵送検査では無理でした。ただ5000円の精子検査では精子の顕微鏡画像がついてくるのでどんな様子かぐらいは分かります。

絶対に必要な検査項目って何?

普通なら安くても1万円くらいかかる精子検査を3000円でやろうとした場合、全く知識がないので数値だけ送られてきてもなんのことやら全くわからない…。その知識分の料金が受診料なんですが、ちょっと勉強してみました。

精子検査をしてみて、この結果が不妊の決定的なものとなるのが無精子症などの「全く精子が存在しない状態」 かどうかを知る事です。無精子症の人というのは 精子検査を受ける人の10%から15%ほどいらっしゃるそうです。

10人に1人が無精子症と考えると結構な割合ですが、3000円の検査で無精子症かどうか分かります。

運動率がわからないなら意味がないのか?

郵送検査で一番引っかかったのが精子の運動率がわからないことです。精子がたくさんいて正常でも運動率が悪かったなら卵子までたどり着けないので、結局不妊の原因になります。じゃあやっぱり病院で受けた方が良いじゃない、と思ったんですが調べていくと運動率と言うのは変化していくもののようです。

つまり今運動率が悪くても、体調や食事によって改善したり悪くなったりします。 そんな変動するものの数値で一喜一憂するのもどうなのか?そもそもあてになるのかもわからないので、「精子があるかどうか?」だけをとりあえずはっきりさせたい場合は郵送検査が一番良いかもしれません。(病院を探す手間、夫に休みを取ってもらったりとか移動時間とか心理的負担を考えると 郵送検査で良いかなと思います)

郵送検査にしようと決めた理由

私が郵送検査をしようと決め手になった理由は、変動する精子の状態を見たかったからです。クリニックだと基本的に一回だけの検査ですが、調べてみると精子自体が体調に左右されやすいようで2回から3回検査してみる方が正確な値がでるからです。

なんといってもクリニックだと2回も検査を受ける金銭的な余裕がありません。 精子があれば自然妊娠は可能なので、運動率については運動率を上げる食事や生活習慣に変えてみることにして、とりあえず精子があるかどうか調べてみることにしたのです。

どのコースが良いのか?

3000円のコースは本当にただの数値が送られてくるだけなので、何て言うか検査結果としてのインパクトがありません。(いや、検査にインパクトなんて必要ないんですが精子がどんな状態かビジュアルとして見れた方が安心できるかもしれません) 3000円のコースと5000円のコースの検査内容の違いは精子の画像と精子正常形態率があるかどうかです。

スマホで精子が見れるキット

もっとすごいのがありました。1000円で精子が観察できるキットです。スマホにレンズを装着して運動を観察するだけ、というシンプルなものです。第三者的な評価がないので、自分の精子がいるのか、動いているのか、という部分だけ知りたい場合はこのキットでも良いと思います。

実際にレンズで精子を観察した動画

Amazonレビューの中で実際に動画を投稿してくれた人がいます。精子の様子はこの動画のように見えます。

動画がyoutube投稿じゃないようで貼り付けられないので↓のリンクからレビューをみてください。

38歳にもなってまだ未婚で、婚活を始めたのですが、自分に妊娠させる能力があるか不安でした。クリニックでの検査は抵抗があるし、どうしようかと悩んでいてこちらの商品に辿り着きました。値段が値段なので、本当に精子が見えるんだろうかと、半信半疑でしたが、添付動画のとおりしっかり観察できました(iPhone 7のセルフィーで撮影)。Youtubeに出ている精子の動画と比較して、ちょっと少なめかもしれませんが、まだ元気な精子がたくさんいて安心しました。

観察のコツとしては、液量が少なすぎるとすぐ乾いてしまい、あれ?いない?ということになるので、観察ルーペの円内いっぱいに薄く広がるくらい精液を垂らして、光源(部屋のシーリングでOK)の真下で撮影するとうまく見えます。私の場合、夜よりは朝イチの精子の方がたくさんいました。その日の調子や、時間帯のよっても変わりそうなので、定期的にチェックしたいと思います。

Amazonレビューより

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